ゆとりの家
- 3LDK+S
リビングはアウトドアルームにつながっており、サッシを開放すると広々とホームパーティーも楽しめます。 屋内外を繋ぐアウトドアルームは自転車やキャンプ等のアウトドア用品の収納の他、物作りにも◎ あなたらしく楽しめる家です。
コンパクトだけど暮らしやすく、必要な物は全て揃っている家族の距離が縮まる家。 LDは、狭さを感じさせないよう大きなサイズの掃き出し窓を設置しており、座卓を中心に過ごす風景をイメージしています。 階段下収納や2階のオープン収納などスペースを有効的に生かしています。
お子様が小さなときはお昼寝させたり、遊んだり、大人もごろごろ畳の上で横になったり、洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりという家事にも便利なスペースではないでしょうか・・・ 小さな畳コーナーを小間の空間として仕上げの色を変えたりすることで、茶室のような落ち着いた空間の演出にもなるでしょう。
~プライベートの分離と回遊動線~ 家族が共有して使う場所とプライベートスペースをわけることで、生活にリズムが生まれます。 お子様が寝ているときに、お客様と騒いでお子様の睡眠を妨げるということもありません。 また、みんなで使うもの、個人で使うもの、様々な物の場所を確保することで、使う―しまうが自然とできて、自然と片づく間取りとなっています。 さらに、キッチン―洗濯―物干し―しまう―掃除の動線がぐるりと回遊できる動線とすることで、行ったり来たりの無駄のない、家事を楽にできる計画としています。 ダイニングの隅には家事の合間にPC作業をしたりお子様の学校行事を掲示できる家事室を設けました。 キッチンから遊んだり勉強したりするお子様を見守ったり、リビング越しに外のウッドデッキまで見渡せる、子育てにも最適な間取りです。
子育て世代の方々がのびのびと生活していけるような住宅を考えました。 家族の団らんや遊びの空間として、LDKは間仕切り壁や柱のない大きな空間にし、子供の成長と共に増えてくる荷物をストックするための収納を広く取りました。 中でもベビーカーや靴、外で遊ぶ道具やアウトドア用品を収納できる土間収納を玄関からの続きで広くとりました。 2階も各所収納を配置し、坪数が限られている中でも十分な収納量を確保しています。 また、土間収納をキッチンと繋げることで、LDKと土間収納が一続きの空間となり、回遊性のある動線が生まれ、家を広々と感じることができるます。 動線だけでなく、窓を開け放つことで風の通り道ともなり、家全体が風通しの良い気持ちの良い空間になります。 LDKを中心とし、土間収納と2階廊下をつながりのある空間構成とすることで、家族ともほど良い距離感をとりながらのびのびと暮らせる家となっています。
リビング・ダイニング・キッチンを一体にする事で、 いつも家族の様子を感じる事が出来るプランとしました。 リビング吹き抜けにハイサイドライトを設ける事で立体的な空間を作ります。 子供の成長や家族の変化に対応できるよう、子供室と寝室を最初から一体とした為、子供が小さな頃には、家族皆で子供室で寝ることが出来ます。 成長に合わせ、個室を変化させながら生活に対応していけるよう配慮しました。 ファミリークローゼットで収納を一括管理することで家事を簡略化させ、更に、回遊できるファミリークローゼットとする事でアクセスしやすくしています。
外観は玄関側をシンプルでそっけなく、反対側は大きな窓で外に開いています。 よく見ると、表と裏で同じ形をしています。 内部では、お客さまも入ることができるオモテと、家族だけのプライベートなウラを明快に分けました。 家族にウラオモテは困るけど、家にはウラオモテがあってもいいじゃない。
夫婦+お子さん2名、将来的な家族構成の変化にも対応できるよう計画しました。 キッチンで作業中でも家族の気配を感じるよう階段はリビング内に設け、 来客時にはテラスに面した窓を開けることでリビングとデッキが繋がり多人数のパーティ等にも対応できます。 2階の個室の壁は撤去可能とし、将来的にワンルームとして、または間仕切り位置を変えての生活が容易にできるよう計画しています。 階段を上った正面には家族共通の書斎があり、勉強スペースとして利用すれば、両親の気配を感じながら安心して子供が勉強できる素敵な空間に。 キッチンに勝手口を設けたことで、2方向からのアクセスが可能。 ゴルフ用品やアウトドア用品など大きなサイズの収納も、靴のまま玄関からアクセスできる納戸があり便利です。 家族が楽しくオープンな感覚で生活できることをイメージし、多様な使い方に応じることができるプランとしています。
収納はたくさん欲しい、リビングにはタタミのスペースも欲しい、吹抜もいいな、2階にトイレは絶対!、リビングでは子どもの宿題をする場所があるといいな、 ウォークインクローゼットも憧れる、玄関収納も必要よね… そして何といっても広くて明るい家がいい! この家はそんな「ほしい」をギッシリと詰め込んでいます。