Model N 1.0
日本のDNA。
平屋が人気だ。 しかし、これを不思議に感じる人たちがいる。 江戸時代以前のすべての日本人だ。 竪穴式や高床式の時代から、家は平屋が当たり前であった。 そこには、日本人のDNAに埋め込まれた"安堵"がある。 N1.0は、日本の住宅1.0なのだ。 平屋の魅力をあらためて語る必要はないだろう。 日本では古くから、"家"とは"平屋"のことなのだから。 平屋において難しいとされる、プライベートの確保。 PlusMeのN1.0は、"集まる"を楽しむ23帖のLDKと、 "それぞれの時間"を大切にする個の空間がバランス良く共存。 2つの洋室は3面以上を居室に接しない設計にするのに加え、セルロース断熱の防音効果により、 同フロアなのに個室を異空間に感じる配置に。 "それぞれ"を楽しむことを諦めない、平屋N1.0の完成です。