猫と暮らす平屋
市街地から少し離れたのどかな場所に猫と暮らす平屋が完成しました。 リビングの窓、インナーデッキは四季を感じる眺望を確保し、ロフトに上がる階段と壁に設けた小窓が、 猫との暮らしに楽しみを与えます。 低くおさえたガレージの屋根により外観が整った、ちょうど良いサイズの平屋です。
- 事例
- 2LDK+SSS
- 土地
- 479.42㎡
- 建物
- 101.04㎡
- 住所
- 埼玉県熊谷市
市街地から少し離れたのどかな場所に猫と暮らす平屋が完成しました。 リビングの窓、インナーデッキは四季を感じる眺望を確保し、ロフトに上がる階段と壁に設けた小窓が、 猫との暮らしに楽しみを与えます。 低くおさえたガレージの屋根により外観が整った、ちょうど良いサイズの平屋です。
ほっと安らぐ助産院兼用住宅が完成しました。1階は助産院と大空間の集いのスペース、2階は居住スペースとなっており、 職人の手仕事で仕上げた温かみのある家具、そして住宅地に溶け込んだ外観と目線に配慮した窓配置は、 木のぬくもりも相まって、住まい手や訪れるすべての人々に安らぎをもたらします。
南西に畑が広がるゆとりのある敷地で、その先には秩父山地を望むことができます。 そんな恵まれた敷地環境を活かす為、リビングには景色を切り取る窓を配置し、山々に沈む夕日を望むことができるお住まいとしました。また、南にある深い軒は陽差しをコントロールし、日本の気候にあった家づくりを実現しました。
BBQや外遊びを満喫できる車庫のある2階建てのお住まいです。リビングには、造作のL型ソファと、キッチン前にはたっぷり収納できる棚を設けました。天井は登り梁の勾配天井となっており、南からの光を活かした明るい空間としました。玄関の一部はアクセントとして杉板を張り、経年変化を楽しめます。
先祖代々受け継ぐ農家住宅のお建替え計画。展示場にて木の心地よさをご体感いただき住まいづくりがスタートしました。 終の住処を計画していく中、離れて暮らしていた娘様も、心地よい空間に惹きつけられ一緒に住まう事となりました。南面の窓からは富士山を望むことができるお住まいです。
東西南を建物に囲まれた敷地環境のお住まいで、採光計画にこだわりました。室内に取り入れられる2つの光、吹き抜けから土間へ差し込む光と、中庭から家全体に広がる光が、時針のように差し込み、時間の変化を楽しめる場となりました。また、内装仕上げは木や鉄の艶めかしい質感によって上質な空間となりました。
様々な角度から外観を愛でることができる敷地環境。その環境を活かし、見る角度によっていくつもの表情を持つ外観としました。また、室内空間は真壁という柱を見せるつくりとし、木のぬくもりがより感じられる空間となりました。杉板の小上がり空間は、自然と腰掛けたくなる心地の良い居場所です。
畳で寛ぐ暮らしをしたいというご要望から、リビングを小上がりの畳空間としました。ゴロゴロと過ごせる畳の良さを活かしつつ、キッチン・ダイニングと目線が合う、コミュニケーションが弾む場としました。また小上がりとすることで椅子のように座って過ごすこともできるため、足腰が弱くなっても畳リビングを楽しむことができます。
リビングの一角には小上がりの畳空間を設け、そこには円窓を配置しました。まるで鎌倉の明月院のような円窓、その先には将来紅葉を植える予定です。仕事や家事、子育てなど忙しい日々の中に、時折「静」の癒しを与えてくれるそんな空間です。
南北に長い敷地で建物の北側は光が入りにくい敷地環境でした。そのため、明るさを確保するために「坪庭」と「天窓」を設け、暗さを感じない気持ちの良い住まい計画としました。また、リビングに面した和室など、ご親族が集まった時のための設えにより、ご親族にとっても帰る場所となるお住まいです。
愛犬たちとののびやかな暮らしをするために計画された二世帯住宅です。 分棟型の平面計画によって、建物と建物の間にいくつかの庭をつくり、人と人との距離や外部からの視線をコントロールしています。また、囲まれた庭には浴室を隣接することで、プライバシーを確保しつつ、家のどこからでも豊かな眺望を得ることができる計画となりました。
ご近所との交流、農作業に寄り添うお住まいが完成しました。玄関土間にはちょっとした来客時、靴を脱がずにお茶を飲めるよう小休憩スペースを設け、農作業時には、土が付いた衣服のまま水回りに行けるよう裏動線を計画しました。家族の住まい方に寄り添う注文住宅ならではのお住まいとなりました。
ほぼ総二階の母屋と離れを屋根でつないだ構成で、玄関へのアプローチであるトンネルを抜けるとそこには田園風景が広がります。このお住まいを境に、街と田園、喧騒と寛ぎが切り替わる境界をイメージしました。 ダイニング・窓辺のベンチ・二階リビング、どこからでも景色を望むことができる、気持ちの良いお住まいとなりました。
18坪3LDKのモダンでシンプルなお住まいです。面積としては小さいながらもリビングは狭さを感じさせない登り梁勾配天井とし、その縦方向の空間を利用しキャットステップを設けました。
実家の隣地に建てられた若世帯の新居が完成しました。 田園風景を切り取った窓と、空へ抜ける吹き抜けの窓は生活に開放感をあたえます。使いやすい家事動線と収納計画。OMXを採用した快適かつゼロエネルギーなサステナブル住宅です。