住宅を壊す、から次の世代へ残す考え

建ててから取り壊すまで、イギリスが77年、アメリカ55 年、日本30年という国土交通省のデータがあります。 見ての通り、日本の住宅は短い期間で取り壊されています。 その背景には、住宅性能の低さ、耐久年数の短さ、などが考えられます。 建てたお家を次の世代に渡したとき、従来の断熱材(グラスウール・吹付)では構造材が腐食していて、リフォームではなく、建て替えの選択になります。 楽縁では、断熱材に 35 年無結露保障がついているので、建てたときの構造材がそのまま綺麗に残り、リフォームをするだけで次の世代に渡すことができます! また、他社の考えとは違い、建てたお家を 30 年で壊すのではなく、“リフォームをしていきながら次世代(お子さまの代)まで残していきたい” という考えでお家づくりをしています。