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新潟県十日町市で新築・リフォーム事業や不動産事業を展開するフラワーホーム。今回、フラワーホームの代表の藤田 満さんにインタビューしました。
フラワーホームの思いや強み、フラワーホームと相性の良いお客様、お客様からの声などについて語っていただきました。フラワーホームの魅力と藤田さんの郷土愛が詰まったお話をぜひご覧ください。
十日町の魅力を伝えていく
フラワーホームでどのようなお仕事をしていますか?
藤田さん 2013年から2代目の社長・代表を務めています。ですから、社内の交通整備だったり、色々なことをしていますね。営業もやっています。
お客様と接する上で大切にしていることは何ですか?
藤田さん お客様にとっては一生に一度の家づくりなので、自分たちの会社の考え方をお伝えし、お互いの価値観が合うかどうか、お互いにマッチングできるかをざっくばらんに話すように努めています。
フラワーホームにはどのような思いやビジョンがありますか?
藤田さん 私たちが家づくりを行っている新潟県十日町市は豪雪地帯で、自然環境が厳しくて過酷です。ですが、四季がはっきりしていて、季節の変化を存分に感じることができる、自然豊かな地域です。
私たちはこの十日町という地域がずっと続いてほしいという思いで家づくりに取り組んでいます。暮らしというところに焦点を当て、十日町の良さ、十日町で暮らすとこういう楽しいことがあるよということを伝えていますね。最近では十日町の外の人や移住を考えている人にもこの地域の魅力を発信しています。
住まいのことをワンストップで対応
フラワーホームにはどのような特徴や強みがありますか?
藤田さん 1983年設立で歴史があるというのが強みの一つです。あとは、新築・リノベーション・リフォーム・不動産という形で、住まいにまつわることをワンストップで対応できるというのも強みですね。社内にも営業、設計、現場監督、積算担当、自社大工、それぞれのプロフェッショナルが揃っています。2021年にはアフターメンテナンス専門の部署も新設し、アフターメンテナンスにも力を入れていますね。引き渡し後もマイホームに関する困りごとを気軽に相談できる窓口を設けています。
フラワーホームで家を建てたハウスオーナーの女性が最近中途入社してくれたので、社内に元々お客様で、お客様の気持ちをしっかり理解できる人がいるというのも強みだと思います。
フラワーホームで実際に家を建てたお客様にはどんな特徴がありますか?どんなお客様がフラワーホームと相性が良いですか?
藤田さん 地元が好きで、県外で生活していたけど、「やっぱり十日町に戻って子育てがしたい、十日町で生活がしたい」という方と相性が良いですね。Uターンしてフラワーホームで家を建てるという方が多いです。十日町は豪雪地帯なので冬は大変ですが、年間を通して素晴らしい地域だと思っている方が相性が良いと思いますね。
お客様とともに十日町を楽しむ
最後にフラワーホームのアピールやメッセージをお願いします。
藤田さん フラワーホームでは飲食店経営事業としてIKOTE(十日町産業文化発信館『いこて』)の運営・管理もしています。IKOTEは有名な建築家が設計していて、ドーム状の外観が特徴的なんですよね。十日町では3年に一度、『大地の芸術祭』という世界最大規模の国際芸術祭が開催され、県外や海外からもたくさんの人が十日町に来て、IKOTEにも多くの人が訪れてくれます。
IKOTEの経営も十日町の魅力を内外に伝える取り組みの1つです。私はこの地域に生まれて良かった思うし、誇りに思っているし、自分の子供も十日町が好きです。ぜひ地元が好きで十日町で家づくりをされる方と一緒に十日町の魅力を発信しながら、十日町での暮らしを楽しんでいきたいと思っています。
郷土愛に溢れるフラワーホームでの家づくりに興味を持たれた方は、以下より公式サイトもご覧ください。