【施工事例】和合沼向の家
=冬の寒さや積雪への対策は万全= 1階は家族でゆったり過ごせるLDKと和室が広がります。 和室にしては珍しく、天井はレッドシダーの羽目板張りで仕上げており、モダンな雰囲気。 腰壁はホワイト塗装のパイン板張りとしており、 フレンチカントリー調のぬくもりと柔らかさを感じさせてくれます。 雪の多い朝日町では、家づくりにおいても積雪への対策が欠かせません。 ご自身の土地の広さに限りがある場合は、地域ごとの設計積雪量をきちんと加味して構造計算することにより、雪を乗せたままとする「耐雪型」の住宅とする方法もあります。 こちらのお客様においては土地に余裕があるため、「落雪型」の住宅とする方法を取られました。人の手による雪下ろしが不要であるため、冬の積雪時も安心です。 冬の寒さ対策にもこだわっています。窓はトリプルガラスの樹脂サッシを使用し、ペアガラスより一段上の断熱性を実現しています。 全熱交換型の第1種換気も採用。給気と排気との間で熱と湿気を交換してくれる第1種換気は、冷暖房の効率を向上させ、省エネにも貢献してくれています。 【お気に入りポイント】 全熱交換型第1種換気の効果は大きい。 高い断熱性能を備えているおかげで暖房も冷房もしっかり効いてくれます。 特に冬は、全熱交換型の第1種換気を採用しているため個室に自然給気口はなく、「すきま風感」を感じません。外の冷たい新鮮な空気が、暖かくなって室内に入ってきてくれるのには感動です。 内装も、腰壁板張りにしたりエコカラット張りにしたりと、様々な変化が感じられて飽きません。
- 事例
- 土地
- 376.26㎡
- 建物
- 117.38㎡
詳細情報
物件名 | 【施工事例】和合沼向の家 |
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敷地面積 | 376.26㎡ |
延床面積 | 117.38㎡ |
1階床面積 | 65.21㎡ |
2階床面積 | 52.17㎡ |